商品について

- ポーリッシュブルー2| ポーランド食器、ポーリッシュポタリー取扱店
- POLISH BLUE
ポーリッシュブルーは、2011年よりポーランド食器(ポーリッシュポタリー)を直輸入、販売しています。 この度リニューアルに伴い、安全で丈夫、可愛いポーランド食器を皆様に日常食器としてお使いして頂きたく、価格変更いたしました。 どうぞこの機会に、ポーランド食器で楽しいひと時をお過ごしください。 **初めてポーランド食器をお求めくださるお客様へ** ーポーランド食器の歴史ー ポーランド食器、陶器の歴史はポーランド、ボレスワビエツの町の歴史をたどっていくことになります。 Boleslawiec(ボレスワビエツ)の町は、ポーランドの南西シレジア地方に位置し、町が設立されたのは1251年となります。良質の陶土が採掘されることで陶工たちが集まり、1951年には、陶工たちは初めてのギルドをつくりました。当時、この地方はドイツに属し1945年第2次世界大戦終結まで「Bunzlau」ブンツラウと呼ばれていました。その名前の由来からポーランド食器はブンツラウ食器とも呼ばれています。この頃の製造は、屋根瓦や土管、サニタリー陶器が中心でした。 1897年に陶器専門学校が設立され、現在私たちが手にすることができる、スポンジをカットして一つひとつスタンプしていく手法や釉薬の研究、カラフルな色彩が取り入れられるようになり、皆様お馴染みの「ピーコックアイ」を「シレジアンブルー(藍色」)でスタンプしていくデザインやドット、花、うろこ柄がもちいられるようになりました。 第二次大戦でボレスワビエツの町も大半が破壊され、それに伴ってドイツ人もポーランドを去っていくことになります。1945年、町はポーランドに返還され、芸術大学の援助により陶器製造は再開されることになります。 今日、欧州、アメリカのみならず、日本を含めアジア各国にも輸出され、手作りによる暖かさ、電子レンジ、オーブン、食洗機にも対応できる丈夫さ、機能性が人気の、世界中の人々に愛される食器となっています。 ーポーランド食器の特徴ー ポーランド食器は、当店がポーランドの工房に発注してから製作が始まり、通常約2~3か月かかって制作され、メーカーが1級品と認めた物のみ、その後貨物船で約45日かかって大阪港に到着し、税関検査、厚生省食品衛生検査に合格した後、当店に入荷されます。 カドニウムや鉛などの含有検査を、ポーランドと日本の両国で受け、合格していますので、体に安全です。 ポーランド食器は、全ての製作工程で一つ一つ職人さんの手がかかっており、一つとして同じ物はありません。 スタンプする職人さんによって、小さい模様の数や、たまに大きな花の数も違っていることがあります。 表面に、針の先ほどの空気の出た後の穴があります。 砂粒が付いていることも少なからずあります。 器の底の高台に移動時に出来たわずかな擦れや、窪みがあることもあります。 色の濃淡や、スタンプ時に、わずかに色が飛んで違う箇所に付着してしまうこともあります。 これらは全て、おおらかなポーランドの人々の手作り故の結果になり、全メーカー、全商品に共通しています。 掲載中の写真は、販売中のお品の写真見本となりますので、全く同じものはお手元に届きませんので、ご了承をお願い致します。 又、製造時にシールが添付されているものと無いものあります。 カリヒ社は、ほとんどに添付されています。 マニュ社は、今回輸入分は、コロナ禍の真っただ中で制作され、かなりの 混乱があったせいで、貼り忘れています。 スタラ社は、一切貼られていません。 大切なのは、施釉の際に底に押される会社のマークです。 この製造元のマークは、焼き付けられていますので、消したり、はがしたりできません。 マヌ社の場合は、日本の代理店を通して輸入された商品には、代理店のマークがついていることがありますが、その代理店を通さずポーラドから直輸入している場合は、日本の代理店マークは付いていません。 何れにしましても、ポーランドの工房から直輸入している1級品です。 時々そのマークがついたものが間違って当店にもやってきますが、、、 以上のように、日本の製品とは少し違う基準ですが、 これが、おおらかなポーランドの大地で生まれたぷっくり可愛い、丈夫で安全な食器ですので、十分にご理解を頂いた上で、お買い求めくださいますようお願い申し上げます。 ー製造元のご案内ー マヌファクトゥラ社 1992年にボレスワヴィエツに設立され、伝統的な絵柄を継承しながらも、2011年頃からは新しいデザインを発信し続けています。2025年大阪万博にも出展(6月24日から30日まで) デザインは3クラスに分かれます。 1.スタンダード柄 単純な絵柄、伝統柄が多い 2.ユニーク柄 スタンダード柄よりも複雑な模様、製造会社の オリジナリティーが高い 3.アート柄 アート性が高く、デザイナーの署名がある 価格は大体スタンダード柄を1とするとユニーク柄は1.5倍、アート柄は2倍になります。 カリヒ社 正式名は Ceramika Boleslawiecka Kalich ボレスワビエツの陶器会社カリヒとなります。 カリヒ社はボレスワビエツの製造会社の中でも比較的新しく、2001年に設立されました。 スタンプやソフトペンを使っての描画は伝統的な方法をとっていますが、デザインや色彩は時代にあった変化をしています。 繊細で明るく、フェミニンなデザインが多く、製品の表面はつややかで、仕上がりもしっかりとしていて、技術力の高さが認められます。 デザインは3クラスに分かれます。 トラディッショナル DP 伝統的なモチーフ、シンプルな絵柄、模様 の配置が単純な繰り返し ユニーク DU 模様に動きが出る、色使いが豊富、模様の 配置がデザイン化されている アート Art より個性的で繊細な模様 ユニーク柄とアート柄の裏底には作家のサインが書かれていましたが、今回入荷のお品には、全てのクラスにサインがあります。 価格は、基本クラスでも他社のユニーククラスに匹敵し、それも、技術力が高い為、納得できる価格です。 スタラ ファブリカ社 正式名は Stara Fabryka Tulowice トゥウォヴィツェ旧工場の意 1983年設立の家族経営工房。 Tulowiceは地名で、この工場は、かつてはポーランドの歴史的陶磁器の生産地でしたが、第二次大戦後はこの工場は放置され、工場、及び型紙を買い取って再生しました。 歴史的型紙(現オポーレ陶器)をモダンに蘇らせると同時に、緻密で芸術的な技術で、心揺さぶられる自然の情景を作り出しています。 陶土はボレスワビエツのものではなく、それ以上の品質を持つストーンウエアーです デザインは2クラスに分かれます。